多くのビジネスパーソンから信頼を受け続ける、スーツケースのトップブランド「リモワ(RIMOWA)」。
1898年にドイツでポール・モルシェックが創業して以来、リモワのスーツケースの標準的な仕様であるアルミニウム製のボディはその堅牢さをもって、欧州屈指のラゲージメーカーとして、全世界に知られています。
もちろん日本でも愛用するビジネスパーソンは非常に多く、そのグルーヴ(リブ)加工された特徴的なデザインのケースは、海外のセレブや芸能人にも愛用者がいるなど、所有すること自体が、一種のステータスにもなっています。
またビューティーケース、ビジネストローリーやスーツケース、アタッシュケースとラインナップも大変豊富であり、ビジネスパーソンから観光やバカンスにも使えるような多彩なデザイン性と機能性も魅力と言えるでしょう。
スーツケースにこだわりのある人ならばリモワの人気モデルである「トパーズ(TOPAS)」「クラシックフライト(CLASSIC FLIGHT)」「サルサ(SALSA)」などのモデル名を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。いずれもリモワのスーツケースの代名詞ともいえる存在です。
今日では当たり前のように様々なケースに使われているジュラルミンですが、その素材に着目したのは、リモワが世界で最初でした。
1930年代には航空機の材料として用いられていたアルミの合金であるジュラルミンをケースの素材に採用し、表面に凹凸構造のグルーヴ加工をもたせることで強度を確保。スーツケースのグローバルスタンダードともいえる仕様を開発したのです。
2000年には、ポリカーボネイトを用いた軽量かつ堅固なスーツケースを生み出し、翌年には特許取得の静音マルチホイール(MULTIWHEEL)を採用するなど、技術革新にも余念がありません。また2016年には世界初となる電子タグ搭載のスーツケースを発表。
リモワ(REMOWA)のスーツケースの品質は同社が自負するだけあり、非常に高品質という定評があります。
1つのケースを生み出すだけでも、90以上の製造工程で200以上の部品を組み立てて完成させています。ドイツの「TUV(技術検査協会)」の品質審査基準を通過しています。リモワの高品質なスーツケースには経験と信念に基づいた、しっかりとした理由があるのです。
ハイグレードなスーツケースをお求めになりたいという方は、ぜひとも当店でリモワ(RIMOWA)の魅力に触れてみてください。